2011年12月02日
科学と学習

ペンダントライトを作ろうと思います。
ずいぶん前に、処分品のアルミのホヤが付いたペンダントライトを、400円で売っていたのを、5つ買いおきしていました。
金具に合わせてみたのですが、上に付いているスイッチがゴツくてカッコ悪い。(T_T)
もっと昔に、熱海の骨董屋さんで、アンティークのライトの金具だけ売って欲しいと頼んだら、譲ってくださいました。
そっちの金具の方がいいけど、電気コードついてないんだよなあ、、、
両方繋げることできないかな?と、試しに400円の方をバラしたら、意外に単純な作り。
コードを切って、繋いでみることにしました。
コードの中の銅線をカッターで引き出し、金具のネジに絡めて締めます。
灯りが点くか試したら、ちゃんと点いて嬉しかったです。(≧▼≦)
あれ?
懐かしい感覚、、、?(゜U。)?
あら!
何で私は、あっさり電気コード繋げることができたんだろう?
しばらく考えていたら、思い出した!
学研の科学と学習だ!
うちは貧乏だったから、どちらか一方しか頼めなかったので、迷わず“科学”を選びました。
シーモンキーの飼育や顕微鏡。
投影機で絵を壁に映したり、風力測定器で風を見たり。
コイルを巻いたラジオから、本当に音楽が聞こえて驚いた。
毎月の教材を夢中で組み立てているうちに、ちょっとした技術が身についていたんだなあ〜と思います。
今はなくなってしまった教材だけど、私にとっては大切な経験だったと思います。(^-^)
Posted by たんたん at 21:02│Comments(0)
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