2010年02月17日
ドキドキ、バクバクの1日でした。~その2~
お父ちゃんからの司令とは、
「函南で牧草を買ってくる」というものです。
時間はとうに16時を回っていました。
大仁から函南のJAまで17時に間に合うかどうかという
ギリギリの時間でした。
間に合わない可能性が高いくらい、、、
雨は今にも雪に変わりそうでした。
ラジオでも頻繁に、雪になると伝えていました。
今帰らないと、船原峠が積雪で通れないかもしれません。
しかし、一か八かに賭けてみました。
ヤギーズの御飯は、もうありません。
心臓バクバクさせながらひた走り、
遂に16時55分JAに到着!!
すでにカーテンがひかれている入口に入り、
「すみません!、牧草売ってくれますか??」
と叫んだ瞬間私は、購買の課長さんが今まさに端末の
「終了しますか?」
のボタンを押そうとしているところを見ました。
「また明日来てくれる?」
と、課長さん。
諦めて帰ろうかとも思ったのですが、今帰ったら
また明日、1時間半もかけて来ないといけません。
「西伊豆から来たので、、、」
と、がっかりした声を漏らすと、しばしの沈黙の後、
いつも牧草を降ろしてくれるお兄さんが
スクっと立ち上がり
「よし!売りましょう!」
と、言ってくださいました。
キャーお兄さん素敵ぃ~~~と、
心の中で悲鳴をあげていました。
すでに鍵がかかった倉庫を開けて、フォークリフトで
牧草の大きな塊を降ろしてくれました。
オーツ 50キロ2135円。
「今度は、電話くださいね。」
このお兄さんは去年、「残り屑だけどどうぞ」と、
ヤギーズの好きな草を袋一杯くださった
お兄さんでもあります。
http://faro.i-ra.jp/e80599.html
すみませ~ん。本当に助かりましたと、
何度もお礼を言って帰路につきました。
今度は携帯があるから、登録すれば連絡すぐにできますね。
向かいのオラッチェさんで、ヤギーズと
戯れたかったのですが、もう空は真っ暗でした。
酪農王国オラッチェさんのレポートはこちら
http://faro.i-ra.jp/e28476.html
http://faro.i-ra.jp/e80607.html
無事に買えて、ホッとしたのもつかの間。
帰りの峠は果たして、、、とまたまた心臓が
バクバクしてきました。

あと数キロで熱海なのに、ここ熱函道路も、
この先チェーン装着と、表示が出ていて、
山々は真白でした。
ここでこれだけ白かったら、船原も全く同じだな。
一応、簡単装着が売りのチェーンを積んできましたが、
使ったことがありません。
もしもチェーンが必要になったら、誰か一緒に
つける人を探さないといけないな~とか、
そんなこと考えながら走りました。
船原に近づくにつれ、道が白くなり、何だか光っています。
数キロ、急勾配の橋が続く危険な道です。
気付けば、あちこちに車が放置されています。
滑って危険だったのでしょう。
表示されている気温が1℃と見えたとき、本当に
怖かったです。
昨年、事故った場所でもあります。
本当に恐ろしい思いで慎重に走って行きましたが、
奇跡的に雨になり、なんとか無事に
通ることができました。
18時半無事帰宅。
「16時過ぎまでランチって、
一体どういうランチよ!」
とお父ちゃんに叱られました。
いつもなら凹むところですが、この日は、うれしいことが
いっぱい。ハラハラもいっぱいの素敵な日でしたので、
へっちゃらな私でした。
「函南で牧草を買ってくる」というものです。
時間はとうに16時を回っていました。
大仁から函南のJAまで17時に間に合うかどうかという
ギリギリの時間でした。
間に合わない可能性が高いくらい、、、
雨は今にも雪に変わりそうでした。
ラジオでも頻繁に、雪になると伝えていました。
今帰らないと、船原峠が積雪で通れないかもしれません。
しかし、一か八かに賭けてみました。
ヤギーズの御飯は、もうありません。
心臓バクバクさせながらひた走り、
遂に16時55分JAに到着!!
すでにカーテンがひかれている入口に入り、
「すみません!、牧草売ってくれますか??」
と叫んだ瞬間私は、購買の課長さんが今まさに端末の
「終了しますか?」
のボタンを押そうとしているところを見ました。
「また明日来てくれる?」
と、課長さん。
諦めて帰ろうかとも思ったのですが、今帰ったら
また明日、1時間半もかけて来ないといけません。
「西伊豆から来たので、、、」
と、がっかりした声を漏らすと、しばしの沈黙の後、
いつも牧草を降ろしてくれるお兄さんが
スクっと立ち上がり
「よし!売りましょう!」
と、言ってくださいました。
キャーお兄さん素敵ぃ~~~と、
心の中で悲鳴をあげていました。
すでに鍵がかかった倉庫を開けて、フォークリフトで
牧草の大きな塊を降ろしてくれました。
オーツ 50キロ2135円。
「今度は、電話くださいね。」
このお兄さんは去年、「残り屑だけどどうぞ」と、
ヤギーズの好きな草を袋一杯くださった
お兄さんでもあります。
http://faro.i-ra.jp/e80599.html
すみませ~ん。本当に助かりましたと、
何度もお礼を言って帰路につきました。
今度は携帯があるから、登録すれば連絡すぐにできますね。
向かいのオラッチェさんで、ヤギーズと
戯れたかったのですが、もう空は真っ暗でした。
酪農王国オラッチェさんのレポートはこちら
http://faro.i-ra.jp/e28476.html
http://faro.i-ra.jp/e80607.html
無事に買えて、ホッとしたのもつかの間。
帰りの峠は果たして、、、とまたまた心臓が
バクバクしてきました。
あと数キロで熱海なのに、ここ熱函道路も、
この先チェーン装着と、表示が出ていて、
山々は真白でした。
ここでこれだけ白かったら、船原も全く同じだな。
一応、簡単装着が売りのチェーンを積んできましたが、
使ったことがありません。
もしもチェーンが必要になったら、誰か一緒に
つける人を探さないといけないな~とか、
そんなこと考えながら走りました。
船原に近づくにつれ、道が白くなり、何だか光っています。
数キロ、急勾配の橋が続く危険な道です。
気付けば、あちこちに車が放置されています。
滑って危険だったのでしょう。
表示されている気温が1℃と見えたとき、本当に
怖かったです。
昨年、事故った場所でもあります。
本当に恐ろしい思いで慎重に走って行きましたが、
奇跡的に雨になり、なんとか無事に
通ることができました。
18時半無事帰宅。
「16時過ぎまでランチって、
一体どういうランチよ!」
とお父ちゃんに叱られました。
いつもなら凹むところですが、この日は、うれしいことが
いっぱい。ハラハラもいっぱいの素敵な日でしたので、
へっちゃらな私でした。
Posted by たんたん at 22:07│Comments(0)
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