灯台もと暮らし～山羊とジャミラと時々お父ちゃん～はまぞう版

一番の難関は、絵付けされた風鈴の展示。

これは、西伊豆元気製作所の経験から指示が出せました。

まずロープに風鈴を付けてから、みんなでそ～っと
持ち上げて、つりさげるのが、かも風鈴の展示方法です。




間隔を考えないと、持ちあげたときにお互いがぶつかって
割れます。

ロープを買ってくれば、あとはOK。

と言うわけにはいかないのが、難しいところですね。




げた箱の中には初め”グラスを一つづつ入れようか？”

と言う意見があったのですが、いかんせん暗い。

悩んでいたら、作品の中にミラーがあるのを見つけました。

これなら、光を反射して、入口が映えるだろうな～と
思いつきました。

フックを上から下げて、ミラーを入れたら、思ったとおり！
なかなか素敵な展示になりました。

４年生の作品です。




隣には、３年生のモザイクのフォトフレーム。

西伊豆町の夕陽の写真を入れると、ものすごい迫力です。




げた箱の上には、２年生と、保育園のモザイクの植木鉢。

うちのお兄ちゃんが去年制作した作品もありました。




植木鉢には、また植物か何かを入れて展示する
予定になっています。




廊下の姿見には「容姿端麗」




ウソのように晴れ渡りました。

こんなに素敵な場所なのに、廃校のままなのが
とても残念です。


この３階では、映画のロケが
同時に行われていました。

それはまた次に、、、