灯台もと暮らし～山羊とジャミラと時々お父ちゃん～はまぞう版

４日の日、実家へ帰るのに初めて
軽自動車の方につけたETC

http://faro.i-ra.jp/e117861.html

恐る恐るゲートをくぐり、バーが開いて、ほっとしました。
だって、お父ちゃんがつけたから、、、

ひまわりさんに会う約束でした。

初めスマートインターで降りるつもりだったのですが、
富士川SAで会おうとメールをいただいたので、
着いたので電話したら、今からすぐ行くよとのこと。

「富士川でいいんですよね？（楽座じゃなくて）」と私。

「うん、富士川でいいよ」と、ひまわりさん。

ところが、待てど暮らせどやってこない。
２０分待って、もう一度電話

「どこ～（はぁはぁはぁ、、、）
どこにいるのぉ～たんたんさん」と、
電話の向こうのひまわりさん。


（しまった！やっぱり楽座で探しまわっているんだな）

「ひまわりさん、下り線から来ると楽座には車で行けないの。
降りて、そっちに行こうか？」と、話したのですが、
結局インフォメーションのお姉ちゃんが親切に地図をくれました。



歩いていけば、楽座へ行けるそう。




この階段がものすごく急で、この日はかなり暑い日で
ジャミラーズはかなりぐったり。

汗だくで東名をくぐり、楽座へたどり着いて、
念願のひまわりさんとご対面。

ひまわりさんとちゃんと連絡とっておけばよかった。

１時間くらい、ひまわりさんを走り回らせちゃった。
本当にごめんなさい。

開口１番「携帯電話、持って～」と懇願されました。（笑）


お昼の後、ひまわりさんの案内で、工房ikeさんの
仕事ぶりを拝見し、

http://koboike.i-ra.jp/e129367.html

やまめさんちで、ジャミラーズはアイボちゃんや
おもちゃで大喜び。

http://yamame.i-ra.jp/e129275.html

行く先々でそれぞれみなさん、お土産を用意してくださっていて、
素敵なチーム富士のお心遣いに、感激した午後でした。

帰りは「富士川SAでだって、車で入れるサ！」と断言した
やまめさんのBMWに乗せてもらいました。


「あぁ、コレ、なかなかおいしいんだ。」と、キャンディーを
ジャミラーズにくれました。




たんたんさんにもハイ。と手渡された、パッケージをしげしげ。




「ふ～ん、、、泡盛って書いてありますね。」

（泡盛、、泡盛、、、アワモリ？？？）



「ジャミラ！ストーップ！！」

と、包みを開けて、まさに口をあんぐり開けていた
ジャミラを止めました。


「だぁーい丈夫だよ。ただの飴だもん。」

と軽やかに笑うやまめさんに、どん引きしながらも
大笑いした私でした。

結局、やまめさんも車で富士川SAには入れると勘違い
していて、私たちは、来た時と同じ急な階段を上って戻りました。



家に帰ってお父ちゃんに笑いながら話したら、

「やまめさん（飴）食べすぎで、もう酔ってたんじゃないか？」

って言ったので、また笑っちゃいました。

年下の私が言うのもなんだけど、やまめさんって
本当にお茶目で好きです。


ガイド役のひまわりさんには、大変な思いをさせて本当に
悪かったです。

楽座は広いので、かなり体力を消耗したと思われ、、、


帰りは「お土産に」と用意してくださっていた、のっぽパンと
冷えたジュース類を手渡してくれました。

暑い日だったので道中とてもありがたかったです。

楽しい旅のスタートに、素敵な出会いでした。
みなさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

今度は、楽座に着いてから電話するね、ひまわりさん。