灯台もと暮らし～山羊とジャミラと時々お父ちゃん～はまぞう版

賀茂地区の子どもたちの文集「あすなろう」　

去年、お兄ちゃんの作文も掲載されたのですが、
他にも、松崎の保育園で一緒だったお友達も
ちらほら載っていたので、案外採用されやすいのだと
勝手に思っていたら、他のお母さん方が「すごいわね」と
話しかけ、「あすなろうに載るのは、難しいのよ～」と
教えていただきました。

ふ～ん、、、

しかし、内容が本当に面白くて、子どもの視点から考えると
そう思うんだな～とか、悲しくてこちらがもらい泣きしたり、
私も楽しみにしている文集です。

南伊豆に、山羊を飼っているお宅があるってわかったり、
お父さんが、屋根から落ちて腰を骨折して入院で、心配のあまり
朝の健康観察で「元気がありません」って言いました。
っていう１年生の作文にはホロっときました。

で、

冬休みでお兄ちゃんが持ち帰った、最新版を見ていたら




おお～yu-miさんちのお姉ちゃんが載っているではありませんか！
しかも、あたいちゃんのことを書いています。

ふふっと笑ってしまいました。

３人の顔が浮かんだからです。

こうして地域は違っても、大人がみんなで子どもたちの成長を
見守るって感じが、
田舎暮らしっていいな～と感じます。