この間、記事に書いた宮城の友達。
震災後すぐに「あそこに聞いてみたら?」と
口添えしておいたところで、しばらくアルバイト
として雇ってもらえることになったと連絡が
ありました。
すぐに来てくれって言われたから、たんたんちに
行けなくなったよ、、、
と言っていました。
住む場所も、給料も補助が出て、事業所は無料で
被災者を雇うことができる制度があるそうです。
あ、彼の家も家財も全く無傷で、被災者ではないのですが、
彼の住む地域は被災地域に当たるという風に
その制度はなっているそうです。
良かったです。
とりあえず、遠く離れた場所で好きな仕事をして、
心に積もったいろんなことを、ゆったり洗い流して
ほしいなと思います。
昨日
『もう着いたかな?』
と話していたら、さっき『今着いた。』とメールがありました。
私達の、記憶の隅にあった懐かしい場所を見つけて、
写真を撮って送ってくれました!
みんなで、ドアに背比べして、名前書いたなぁ〜
TAN2と書いてあるのが私。
あの時は、数人のラインだけだったのに、あれから
たくさんのスタッフや講座生がすごしたんだなぁ、、、
あれ?
お父ちゃん、今は私とそんなに背丈かわらんのに、
ラインそこですか?(笑)
もう15年以上前のことだもんね。
背も縮むわなぁ、、、(笑)
本当に懐かしい場所。
短期間ですが、私達と同じように、
ここで何かを見つけて帰ってきてほしいと思います。
頑張ってね!
応援しています。