10年近くも途絶えていた、お祭り。
地元の方々の力を合わせて、
みんなができる中で
子ども達を喜ばせよう!と、準備してこの日を迎えました。
柔道の練習の帰りに、毎回遅くまで神社の舞台で
話し合いや、お囃子の練習をしているのを見ました。
準備は、本当に大変だったと思います。
子ども達が引く、山車の前を
天狗様が
高い一本足の下駄でソロリソロリと歩きます。
私は、スーパーボールすくいと、お菓子釣りをちょっとお手伝い。
この間、女性会のみんなで作った
“さるっこ”人形も、
神様の前で綺麗に飾られています。
小規模でも、神社での食べ物屋や、余興、道路の
交通整理など、多くの人達が関わっているのです。
あとは、山車がやって来るのを待つばかりです。