赤ちゃんのガラス手形取ってきました
今日は、あいにくの天気でしたが、
西伊豆町の
新生児にプレゼントされる手形を取る日でした。
詳しい紹介はこちら
私たち
FAROと、辻さんたち
光箱さん、
生島さんたち
GGGさんの3工房の手形から
ママ達が好きなものを選んで申し込みます。
この手形は1998年、私達FAROが始めました。
当初から、ガラス文化の象徴であった、宇久須産の
硅石を使うことにこだわってきました。
他の工房さんが、素敵な手形を考えて制作
されている今でも、それは変わりません。
それにこだわる故に、他の工房さんの作品に比べると
シンプルで印象が薄いので、選んでくれるママは
年々少なくなっていますが、それはそれでいいと
思っています。
こうして1年に2回、かわいい盛りの赤ちゃんたちの
顔を見たり、触れたりできるのがうれしいです。
光箱さん
赤ちゃんは、まるで
未乃ちゃんの話をちゃんと
聞き分けるような顔で座っていましたよ。
GGGさんは、
毎回必ず1回は泣かせています(笑)
この泣き顔に、
取材で来ていた3紙の記者さん達は
一斉にシャッターを切っていました。
明日の新聞に載るかな??
素敵な西伊豆町からの贈り物です。
全国でも珍しいと思います。
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